【7.1以降の妄想し放題は今だけ】7.0ラストの「鍵」
ええいこんなアーティファクト遺したの誰や!俺(の前々……前世)か!!!!!! なキーアイテムのアレ。
結果的にお騒がせアイテムになってるけども、あれも一種の「現アゼムなりに考えた未来への対処」のひとつだったのかもしれないなどと思ったりした。
ゾディアーク計画から離反し・ヴェーネス様からハイデリン計画を聞かされていた を前提として、
◆優先度としては「終末を現時点で食い止めるor解決する」>「ダメだった場合ハイデリン計画後の世界への布石」と考えたとする。
◆当代アゼムの得意とした術式のひとつは召喚/幻獣とかを作り出すではなく実在の人物を呼び出すタイプ
=つまり長距離をワープさせる「空間を繋ぐ」術式
(考えてみると結構とんでもねぇチートだな?)
◆ハイデリン計画が発動した場合世界が分かたれる→なら繋ぐ為の術式を込めたものを遺しておこうか
となった?
最終的にえめぴらがやった次元圧壊は双方の被害がデカい。何なら分裂した鏡像の世界の人は基本死ぬ。等分化して綺麗に整えた粘土をギュッて固めるようなもん。固める前の形は崩れてしまう。
これがもし統合ではなくて、世界同士に道を繋いで穏便に綺麗に繋げられていたとしたらどうだろうか?
【7.1妄想続き】7.0ラストの「鍵」
例えば、ハイデリン計画を知っていた当代アゼムが、世界が分割された後それぞれの世界が傷を癒し成長・成熟し、終末に対抗出来る可能性を見い出した後でいよいよ決着を付けるべく動き出す時、分割された人がひとつに=古代人と同じキャパの魂に戻る為の道を作っておこうと思ったとする。
かつてアロアロ島の人達が五体満足で世界を渡ったらしい事から、上手に使えばあの「鍵」は世界統合せずに=被害無く世界を繋げられる可能性がある。(分割世界には時間の流れに差があるから下手すると過去や未来の時間に飛んじゃうかもしれん危険性はあるけども、アゼムとて分割前の人なので流石にそこまでは予想出来なかったんじゃないかなぁ)
・一定条件下で鏡像世界の星海から原初世界の星海へ移動・統合が可能(ハイデリンによるミンフィリア、気合いで何とかしたテミス という実例がある)
・世界を渡って>世代を繋ぎ(転生)>原初世界へ戻ってきた、という経路となったクルルさんの魂濃度の件
・第一世界は現存している状態でアルバートはヒカセン(原初世界の自分)と統合されている
=鏡像世界がわの死者が世界統合をせずして魂のみの統合を果たしている