FF9オマージュあれこれ
流石に最後にやったのがはるか昔で記憶が曖昧だったから、気づかなかったオマージュどのくらいあったんだろうな～と思って調べたら思ったよりめちゃくちゃオマージュされてて上手ぇ……になっちゃった
ゴンドラも出てきたよなーとは思ったんだけど覚えてなかった、トレノだな……確かトレノって眠らない街だったはずだし、確かにこの黄金郷へのオマージュならここだよなあ！
あとあのゴンドラはジタンとガーネットが乗ってるシーンって見てアアーッ！？！？になった。そうだそんなシーンあったな！？おい主ヒロをやるなそこで！！いいのか！？許されるのか！？許されたんだよな……
BGMもタイトルはおい深読みすべきか迷うぞ！だけどもともと使われてたシーン的には夫婦の仲直りシーンで魔法がとけるもめちゃめちゃポジティブな意味だしもしかしてあのゴンドラマジでただのデートでいちゃいちゃした会話だったのか？
仮にそうなら尖ってるだろ、いちゃいちゃの方向が……
FF9オマージュあれこれ つづき
黄金郷、やっぱなんかFF9異聞帯の趣あったよな。オマージュした別物というのは承知の上で…
イヴァリースとかヨルハでも思ったけどやっぱ落とし込むのがうまいな14くん…
いやでも城下町を滅ぼしたのはおい！！？！？ってなっちゃったよな！？なんてことするんだ 容赦なしか（※楽しんでいます）
性格は違うもののオマージュとしてはスフェーンがガーネットだけど、ウクラマトも今思えばめちゃくちゃポジティブなガーネットだったのかな……王女だし、王になった直後に国が襲われたりしたし……
オーウェンは明らかにスタイナーだったけど、物語終盤の彼にジタンのお調子者感を足したような感じだったな。スフェーンに近しい存在としてうまい。
黄金郷のあり方はFF9で言えばたぶんテラで、そうなるとそこの王だったスフェーンはガーランドでもあったのかなあ。要素混ぜ込み過ぎか？
ヨカフイ族の生死観もFF9だったよね。Melodies Of Life
FF9オマージュあれこれ つづきのつづき
記憶を雲の上に預けに行く、もたしかEDかなんかのビビのセリフだったんだよな。使われ方完全にホラーでプレイ当時思い当たらなかったけど……
そう思うと、FF9原作とFF14では色んな要素が反転していたんだなあ。
リンドブルムが攻める側だったり、繁栄していくアレクサンドリアが滅んでいたり、希望やあたたかさの意味合いだった「わたしが死のうともきみが生きている限り命はつづく永遠に」がヤバい永久だったり……
トライヨラとアレクサンドリア、ウクラマトとスフェーンも対比構図だったんだろうなと思うし。
このあたりFF9ファンからはぜっっっっったい賛否両論はちゃめちゃ苦言などがあるだろうなと思って怖くて見てないんだよな！
私はプレイ済FFの中では９がすごく好きなんだけど、おいおい！なんてことを！！と思いつつも別物、オマージュ、と考えてるからむしろ題材に取り上げてもらえて嬉しかったな。
９の必要あったか！？と思わなくもないけど、王位継承とか国同士の争いの話になるならまあ９か……とも思うからな～（全シリーズはプレイしてない感想です）
FF9オマージュあれこれ おまけ
あとソリューション・ナインもあれ完全に忘却してたけどジタンのトランス技名なんだな！？オマージュどころではないストレートだった。