遅ればせながら2023読んでよかった本たちです 数も順番も意味はない

掃除婦のための手引き書/ルシア・ベルリン(著)、岸本佐知子(訳)
羆嵐/吉村昭
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない/桜庭一樹
彼女は頭が悪いから/姫野カオルコ
モモ/ミヒャエル・エンデ(著)、大島かおり(訳)
オリエント急行の殺人/アガサ・クリスティー(著)、山本やよい(訳)
星を継ぐもの/ジェイムズ・P・ホーガン(著)、池央耿(訳)
言葉の本質-言葉はどう生まれ、進化したか/今井むつみ、秋田喜美
布団の中から蜂起せよ: アナーカ・フェミニズムのための断章/高島鈴
ACE アセクシュアルから見たセックスと社会のこと/アンジェラ・チェン(著)、羽生有希(訳)
殺人犯はそこにいる/清水潔
差別はたいてい悪意のない人がする/キム・ジへ(著)、尹怡景(訳)
噛みあわない会話と、ある過去について/辻村深月
トランスジェンダー問題/ショーン・フェイ(著)、高井ゆと里(訳)
見えない性的指向 アセクシュアルのすべて/ジュリー・ソンドラ・デッカー(著)、上田勢子(訳)
ジェンダーと脳/ダフナ・ジョエル(著)、鍛原多惠子(訳)
LGBTを読みとく/森山至貴
とんこつQ&A/今村夏子
おいしいごはんが食べられますように/高瀬隼子

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じぶんでも驚きなのですがジェンダーやクィアの本を読み始めたのは去年からなんですよね もう3年くらい勉強してる気でいる(それ以前からずっとネット上では見てたけど) 小説だとやっとそれ読んだの? っていう古典や名作も多く……まだまだですな〜 新刊でよかったのは「言葉の本質」ですね アツかった

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