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例えばゾンズは、けっこう人々の感情が緻密かつウェットに描かれており、それは昨今のライダー全体に言えるんですが。シン・ラの、一見すると乾いて無機質な感じが、それもまたライダーの一面であり、私は割とそっち側が好きで。
一見すると乾いているけれど、視聴者が少し掘り下げてみれば、ものすごい情報量が湧き出てくる。これは実写という、生の人間が演じる事で、より顕著になる。生の人間の演技が含む情報量というのは、登場人物の(演者さんの)数だけ、解釈が増えて絡んで膨れ上がるので。これだからやめられないんだ…!

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