アコちゃん、というよりくがさんのはちゃめちゃだからかなりひいき目が入ってるので(自覚がある)、多分違う人だったらもっとひえええなんだこの子は〜…となっていた気もするな。「狐が馬に乗って走ってるみたい」と称されるアコちゃん、最後のカメラマンの青年さんとの会話もちぐはぐでこわいやらおかしいやらで…。鳥羽さんと近子夫人の会話はあの当時の互いに対等であろうとしている夫婦だったのかな、と思えて歩み寄りと会話含めて好きだったな。野呂さんと夫人の場面どこもおかしくて好きすぎた。夫妻も互いにやいのやいの言いながら最後の場面見ると上手くやってるのかな?と思えてそこもいいなとなってた。
和田夏十脚本作品の雰囲気が(合う合わないはあるのだか)結構好きなのかも…と段々思えてきた