「レッド・サン」楽しかったしみふねさんは使命を果たそうと尽くしてる侍の役で格好よかったけど時代としてそうだったのは理解しつつも敵の敵役が先住民になりそこが結構長い場面になってしまってから落ち着いて見てたりもしちゃったな。三人でばちばちもっと沢山してほしかったんだと思う。望遠の場面が多くてそこで馬で駆けていく人達を沢山見れたの楽しかった。
黒田はリンクのこと最初警戒して靴まで取り上げてまでしたのに服の件のこと思うと彼自身は気づいてなかったにしても気を許していたのかなと思うと少し切ない。リンクもゴーシュに対して最後はああした様に彼も彼なりに黒田のこと気に入ってたのかなと思うので、二人のドライな中にも少しだけ気を許してしまった関係はよかったな。あと刀を突き刺す動作も多くて時代劇だと斬る動作を見慣れているから(合理的なのだろうけど)不思議な感じがしたかな。「父が死んでこちらに売られた」て話を聞いた後の黒田の行動にはそうなるんかーとなったりしたけど今の時代に自分が観てるからなんかなーと思ったりした