そうだ、日常生活で『自分が許容できる範囲』の見つけ方です。
たとえば同行者さんが「この店、水が出るまでが遅すぎる!」などの文句を言ったとき
「(そうかな?)」とモヤっとしたら、それが『(相手より)自分のオッケー範囲が広い部分』です。
(この場合は『待つのは苦ではない方』や『気が長い』という言い換えになります)
「暑くね?」「(そうかな?)」→暑さに強い
「もう歩きたくない」「(まだいけるけど)」→歩く体力に自信
「こんな汚い場所ヤダー」「(いや別に……)」→多少の汚さは気にならない
など。案外↑こんなんでも、きちんとアピールすれば長所になります
(あと副次効果で、モヤモヤを処理する工程にもなるので、精神衛生上もいいかも🥳勘です)