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今日は移住連のメーリングリストで情報が回って来た、関東弁護士連合会による「入管法改悪反対・難民保護・技能実習及び特定技能制度見直し・日本語教育を 強く推進する等外国人政策全般の見直しを速やかに行うよう求めるデモ」に参加しました。
今回は50人足らずの小規模デモだったので、土曜日だけどちょっと無理して参加して良かったなと思いました。
弁護士連合会主催だけあって(？)シュプレッヒコールは理路整然と、
「入管法改悪反対」
「日本政府は難民をきちんと保護しろ」
「国際法違反の入管収容は許さないぞ」
「入管収容施設の医療を改善しろ」
「入管には難民審査はできないぞ」
というものが続きました。
どれも喫緊の課題であるわけですが、あまりにも当たり前すぎて、そんな当たり前の事が喫緊の課題として今更ながら訴えなければならない事に、涙が出そうになったのでした。
コール先導を全行程1人担当された関弁連の担当委員の方は私とそれほど変わらない年齢の方だったように思うので、喉大丈夫だろうかと、他人事ながら心配になってしまいました。
最後に指宿弁護士から現況報告を聴いて解散。
次回もそのうち計画されるようです。
