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ルックバックはじめて読んだとき、面白さと恐ろしさで鳥肌がたった。事件に対する藤本タツキなりの追悼というよりも、作家の感情そのまま出力って感じがした。

あの事件について、ありとあらゆる人が受け止められないでいた中で発表(しかも編集部の釣りっぽい導入で)されたことも踏まえて俯瞰的にみる必要があると思う。

その点映画だと、どうしても没入させようとする要素(音楽やカメラワーク)が増えるから漫画よりあの作品の危うい部分が際立つ気がする。

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