男性言葉/女性言葉について
海外記事の翻訳版で、口調をその人の性別に寄せてる文章をよく見かけるけどなんか違和感あるんだよね「〇〇だわ、〇〇なのよ」とか。自分は日常生活で自分の性に準じた言葉を使わないし、そういった記事読むと途端にフィクションっぽく感じる。実在しない人のような。
多分これって日本独自の、人物のキャラクタを掴みやすくするための表象が由来なんじゃないかな?お爺さんは(〇〇じゃ)日本語が不得意なキャラはカタカナとか
当人が自身の表現したい性に寄せて喋ってるなら分かるけど、原文から発信者の意向まで読み取って翻訳に盛り込むのって難しいと思う。