今日だけで、特権を持つ男性が女性に対してセクハラを行ったという報道が3件もあった。いや実際は報道にも至らなかった加害がもっと起きていたかもしれない。きのう何食べた?という漫画に対して、憤りに近い感想を寄稿した記事を読んだ。性的マイノリティをエンタメ消費して流行の一部として存在ごと忘れてしまおうとしている。文中の「骨も私のものにしたい」という言葉に思わず涙が出た。
力を持たない私たちはやっぱり連帯しなきゃダメなんだ。特権に相変わらず居続けて自分らの批判をかわすために弱いもの同士を戦わせて、卑怯すぎるあの人達を選挙という正当な手段で葬りたい。選挙に行く。
https://www.gqjapan.jp/article/20230331-shonen-aya-column