ひとさまと同じ作品を囲んで感想言ったり聞いたり（書いたり、見たり）するの、なかなか楽しいわね …といまさらながら思う。
同じものごとを前にして思うことがみんな違う…そもそも注目している部分からして全然異なったり。
それらが同じであればもちろん「それな！ 」の楽しみが…！

しっかり読み込んだり言葉にしたりすることは少し苦手な分野だから、多分見当はずれなことも言ってしまうし、ワールドワイド公開するはおそろしいほうが勝つのだけど…
FediverseのUnlisted投稿の公開感はちょうどよくて、やってみたくなる。mastodonもmisskeyも、1投稿ごとに範囲調整ができるところ、すごくすき。

ついったーがTwitterのまま生きていたらきっとfediverseのことを調べることはなかったし、いろいろ面倒だし別に喋らなくてもいいや…というスタンスのままだった気がする。あれはいいきっかけだった。自分にとっては。

せっかく楽しい趣味が増えたので、見てもらうことが目的のいちばんになって苦しまないないようにだけ、気をつけたい。自分のなかみ部分の探検、ひとさまの思考世界の散策を楽しみとするのだ…