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6月に亡くなった人を偲んでたら、泣いてしまってたまらなくなったと友人からLINEでメッセージが飛んできた。こんなに思い入れがあったのかと驚いたが、亡くなった彼のことを自分はどう感じているのか、彼の死に方にどう考えているのか、文に綴って送った。こういう時は感じている悲しみや思いを話して共有するくらいしかできることは思いつかない。

今日の友人とは亡くなった人のことで早いうち、せめて先月中に直接会った時に話すべきだったかもしれない。彼に悲しみが溜まりすぎているのが分かる。ただ、あの時は急すぎて、亡くなった人のことを話題にすることが憚られて、避けてしまってたんだ。

悲しいね、悲しかったよねと言ってあげること。その同じ悲しみを僕も一緒に持っているから、また一緒においしいご飯食べに行ったり、どこか素敵な場所を散策しに行ったり、いつものお店であのマスターのおしゃべりを聞いてまた笑おうよと、そんなこと話せればいいかなと思ってる。

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