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BT
「頑張ってるんだから責めるのは良くない」の上乗せバージョンが、自民党家系の芸能人で。
「うちのおじいちゃんが」「うちの父が」って元総理の子供や孫たちがメディアでどれだけ頑張ってたかと、大変だったかと、余所にはわからない苦労があるっていうのと、家族だけが知る親しみやすさを混ぜ併せて電波に乗せてくるから、議員の親族の芸能人というものが苦手になってしまった……。
小泉政権など、竹中平蔵ともどもどれだけ呪詛をぶつけても足らないくらいなのに。親しみやすい父親像とか勘弁してほしい。
石原の息子とかもそうだけど。親の批判されると不機嫌オーラ剥き出しでコメンテーターの席に座らないでほしい。政治家だった父親の批判を聴きたくないならお前が情報番組から降りろよと思う。
家族を悪く言いたくないのは当然の心情だと理解した上で、黙って欲しい。政治の意味では。
影響力を持ったまま、誰からも批判を受けることがない状態で政治家について語らないでほしい。