これは大好きな場面なので何度も言うんだけど、ドラえもん映画の旧魔界大冒険の冒頭でのび太が魔法のことを友達みんなに聞いてまわった時、他のみんなはのび太をバカにして笑うけど出来杉くんだけは笑わず持っている本を見せながら魔法の歴史や魔法が廃れたことに対する自分の考えを丁寧にのび太くんに説明してるところマジで良いんすよ…だからこそのび太くんは化学じゃなく魔法が発展した世界だったらって思いつく流れになるからさ〜!新もすごく良かったけどそこはカットしないで欲しかったな〜!

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子供の頃にビデオでたくさん見たのは創世日記、ブリキ、夢幻三剣士、ねじまきシティ、南海大冒険、宇宙漂流記、太陽王伝説あたりかな。
今でも大好きなのは創世日記と南海大冒険すね…。ブリキと夢幻三剣士は大人になってから見たら怖すぎ。魔界大冒険は大人になって新旧初めて見てサイコーって思った。私は世代的にF先生原作じゃない映画の方が観てるんだけど、こないだテレビでF先生が藤子プロのスタッフに「藤子プロは本人が書かなくなってからグッと質が上がったと言われたら嬉しい」というメッセージ残してたと知って、ドラえもんはF先生が関わってなくてもずっと続いてるドラえもんとして愛して良いんだな、好きだと言って良いんだなと思えて嬉しかった。

創世日記がまじで子供の頃に大好きで、私の世代の作品じゃ無いんだけど家にビデオがあったから繰り返して見てたの。
創世日記も冒頭でのび太くんが友達みんなに夏休みの自由研究は何をしてる?って聞いてまわるところで出来杉くんは自分が書いてるレポートをしっかり全部見せてくれるんですよ、優しすぎる…のび太くんは凄すぎて真似できない…って諦めるけど真似されても良いと思って見せてくれたんだろうと思うと心が広すぎる。しずかちゃんも優しくて好きで、あさがおの観察日記やっているからタネをわけてあげるから今からでもやってみない?って言ってくれるんすよ(のび太くんは今からやってもね〜って断るが…断るなよ!笑)
こういう日常×SFファンタジー作品のもうどうしようもなくて解決方法も分からない大ピンチな展開の時に「うそでしょ!?」みたいな、でもロジカルな解決方法が好きだから「もう一個地球を作る!」で解決するの大好きなのよ。(ディズニーのプリキスもそれ)
創世日記は本当に小さな宇宙と小さな星と生命体を作り出すので、夏休みの自由研究って理由で神様になってしまった子供達っていうとんでもない設定なのも良いんですよね〜!

南海大冒険はね、のび太くんがほんやくコンニャクが使えなくて言葉が通じない相手とコミュニケーションをとりながら2人で共同生活をおくるところがめっちゃ好きですね…そんであんなサバイバルな状態でも自分より小さな子だから守らなきゃって思えるのび太くんの心根の良さが本当に好きなんすわ〜!
太陽王伝説、なんかわからんけど好きなんだよな…主人公もはやティオでは!?ちょっと昔の恋愛漫画のような感じ…私の好みですね…。

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