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web広告会社に勤めてるんだけど、web広告会社って効果の数値しか見てないから、対男性の訴求って数値だけ求めると昔飯屋や飲み屋に貼ってあった「水着の女のビール広告」に還っていくんだよね。
あれがなくなったのって「効果がないから」じゃなくて「公共の場に相応しくないから」「女体は公共の場で消費されて良いものだという差別的な認識を公衆に与えるから」で、web広告企業は節度を持たなければならないんだけど、みんな「いかに消されないギリギリを狙えるか」をしているのでダメなんだよね。

だから広告出してる媒体、企業、(あと政府)に訴えるのがいいんじゃないかなと思う。特に媒体内で広告を個別に消すのと、企業に「あの広告は企業や企業商品のイメージを下げる」と伝えるのが効果的なんじゃないかな〜と思う。
数値のみ求めた広告ってその場の数値は良くても長い目で見たら企業や商品のイメージを損ねてると思うんだけど、残念ながらweb広告会社にその目線ってあんまないっぽいんだよな(ある企業もあるのかも! 私がいる会社はないように見える)
あと「公衆の場に広告を出すことは時に差別的な認識を人々に与えることになる」という認識と責任感は確実にない。内部から見てて微塵も感じないしそういう話されてるとこ見たことないので。無責任だね♡

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