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糸井重里氏にさほど詳しいわけじゃないんだが、その昔の広告批評の天野さんや吉永小百合さん相手の時には相手の思想に合わせてた発言してただけかっていうのが残念感が凄まじい。
当時はそうだったけど、色々あって自分なりに考えが変わったの方がよほどまし。最初から自分の考えは他にあるけどその時に自分よりも有名だったり社会的地位が上の人に合わせてただけで腹の中では別のこと考えてたのかと。表に出した言葉の方を信じた人も多くいただろうに。
自分にとっては今の室井佑月さんが近い位置にあるけど。
時にそれはちょっと違うかなって部分があっても自分なりの考えで生きてきたんだろうなって思って見て来た人が、前も今もその時のパートナーの影響が根っこにあったのかっていう時の「喜怒哀楽ですらその人のオリジナルの言葉じゃなかった」っていうがっかり感（本人無自覚なんだろうけど）
人間が互いに交流すれば影響を及ぼすものだというのとは違う…。