ひとしきりシン・仮面ライダーの嫌なところを書き連ねたので、萌え萌えな話も真面目にしていくべきだな
ルリ子とハチオーグはCPゲージ振り切るレベルの激ヤバ案件だったし(詳細教えて♥)、クモオーグとK.Kオーグも詳細が超見たいやつだったし、私は一文字隼人のことがかなり好きな気がする
サソリオーグはセクシー&キュートで楽しかったけどケイは出番というか情報が少なすぎて思ったほど萌える余地がなかったことが自分にしては意外だった
兄×妹の相互不理解近親相姦CPみたいな雰囲気が好きな人にはあそこらへんも刺さるんだろうなみたいなことは私にもなんとなくわかった
いやでもルリ子とハチオーグに関しては詳細も何もお出しされたものの凄まじさがすべてなような気もするな?
相互不理解CPが多いからこそ、「理解は出来ないけれど大切なあなたと分かりあうために歩み寄りたい」と頑張る姿が美しく健気に映るつくりになっているんだろうな。ていうかこれは因果が逆かも?
そういう美しさの対比として色々な相互不理解が散らばっている映画なんだろうな、シン・仮面ライダー。そしてそれらが相互不理解CP萌えのオタクに刺さるって寸法だ。
ハチオーグ、側近の人との関係とかもヤバくなかった?あんなのみんな(主語でか)大好きじゃん!
ハチオーグの悪役キャラクターとしての格がかなり高くてサソリオーグの扱いとの温度差で風邪ひきそうになってるところへお出しされる『あの弾丸』なのでハアッ…!バランス萌え………!!!ちゃんと死ねる悪役キャラクターの格が高いと……嬉しい!!!!
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もしかしてバッタオーグって全部で13体いたのか!?つまり仮面ライダー龍騎!?(の元ネタになっていると思われる原作の『13人の仮面ライダー』!?)
仮面ライダー1号と2号はルリ子に赤いマフラーを巻いてもらってヒーローになったけど、0号は自分で白い布を巻くんだよな。
赤はヒーローが流す血の色だと思うけど、白ってなんだろう?青い蝶の白いマフラー。
チョウオーグの『神の使いである青い蝶』ってそういえばファイズにも出てくる要素だな…!?
チョウオーグの「チョウ」自体、「オーグメントを超えた」という意味のチョウも入ってそうな気がするし、やっぱりポジションがオーバーマインド気味なんだよな………。
シン・ウルトラマンもめちゃくちゃ幼年期の終わりオマージュだと思ったけど、ここらへんの要素が好きな作家なのかな……?
イチローの計画は幼年期の終わりのオーバーマインドとかFateアポクリファの天草四郎みたいなやつだけど、イチロー自身がなりたかったのは幼年期の終わりでいうところのジャン・ロドリックスみたいなポジションで、人間の絶望の観測者であるケイは、イチローのなりたい姿の過程でもあったりしたのか……?
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シン・仮面ライダー
もしかしてバッタオーグって全部で13体いたのか!?つまり仮面ライダー龍騎!?(の元ネタになっていると思われる原作の『13人の仮面ライダー』!?)