刀剣乱舞無双2章途中の感想
#刀剣乱舞無双
燭台切光忠、わりと他の刀達に色々イベントがある時にも台所でごはんを作ったりしてる系の、優しくて格好良くなりたい系のお兄さんだと認識していたんだけど、2章『孤狼の章』は元の持ち主である伊達政宗がストーリーに大きく絡んでいるため、これまでにあまり見たことのないウジウジと狼狽えた様子を見せられて「フーン…」というかんじになっている。
しかしここの三人は穏やかで仲良くて可愛いですね。
3という数字は安定を表すみたいや言葉を思い出しますよ。完璧な数字。
大倶利伽羅くんは無口で無愛想なぼっち野郎を気取っているだけでわりと社交性もあるし優しいし気が利くし何より話も通じるしでかなりの好印象。
鶴丸さんもとても良いね。伊達組の長老みたいな雰囲気を纏ったお茶目なアンちゃん。
自分の目で見極めたいとワガママこく燭台切くんに付き合ってくれる二人は良い奴らだ…。そんな二人に謝ったりお礼を言える燭台切くんも良い子なのでニコニコしてしまう。
黒田官兵衛の時は目が赤く光っていたので取り憑かれていたことがわかりやすかったけど、様子のおかしい伊達政宗は……!?というミスリードに思いっきり引っかかって気持ちが良い。
眼帯ね!?なるほどね!?なるほどですね〜!
シナリオが普通に面白くて嬉しい😄