1話目は昭和版最終回の続き?で、サリーちゃんの戴冠式を目前に控えたところから始まるんだけど(なのでサリーちゃんはすみれちゃんやよし子ちゃんとすでに大親友)人間界での修行を終えて11歳?で魔界の女王になるとかいうからサリーちゃんどれほど優秀な魔女かと思いきや「女王になったらもう勉強しなくて済む♪」「女王になったら人間界ガンガン遊びに行っちゃお♪」とか言ってて初回からして相当ヤベ〜〜〜!!!!てかんじだったよ(王様は基本的に人間界に行かれないことすら知らない)
まあこの時点でそんなことすら教えてないパパやママも大概ヤベ〜〜〜〜!!!!!てかんじだし、その印象は今のところそこまで間違ってもないかんじ
サリーちゃんちの隣に住む夫婦、毎回おばさんだけがサリーちゃん達の魔法を目撃してしまい、しかしおじさんに話してもタイミングが悪くて信じてもらえず病んでいく(?)という気の毒な配置なんだけど、そんな二人にスポットの当たる回もあって、こういうお約束的な描写とキャラクターを笑いものにするだけして終わるようなことはしません!的なメッセージが感じられて良かったな