ロスフラ9章前半感想②
スリクリのキャラクターも予想よりかなりウォシスに寄ってて(まあ意識的に寄せてるんだろうけど…)トントン進む種明かし的な会話も面白かった
織代システムってそういうかんじだったんだ、『成り代わり』の『代』でもあったのかな
個人的には本物ウォシスにも出てきてほしいので、そうなるとスリクリとの差異がどうなるか気になるところだ
アクタくんが遊びほうけてたこの一年を埋め合わせるがごとくミナギちゃんに改めてでっかい感情向けてくれたのすごく良かったし、この期に及んで母親との対話を望むのもミナギちゃんてかんじで痛ましくて良かった(良いか?)
ただ夢幻のくだりがな〜、ディーくんと鴉親父が死ぬとこはアホほど興奮したんだけど、シナリオがあまりにもメタすぎてちょっと上手く乗れなかったんだよな…
キネマロマネみたいな、娯楽装置でああいう話が出てくるのは飲み込めるんだけど解放者を名乗るおっさん、うたわれシリーズのシナリオライターか何かか……????ていうかんじで、メタに振りすぎというかウーーーン…うーん…
でもアクタくんの新規立ち絵は格好良かった
実装されるにしてもどうせ蘇生系の性能なんだろうなあ……(メンテ情報メタ読みオタク)
ロスフラ9章前半感想③
夢幻で見せられた未来、言葉通りマジでダイジェストなので、こんなインスタントなかんじで中途半端にキャラクター達を殺してほしくなかったな〜みたいな、いやそれは別にいいけどもうちょっと何かやりようがあったのでは……?になってる
でも外れた炎に当たって人知れず焼き鳥になって絶命してる鴉親父に意味分かんないほど興奮したのは事実なので悪趣味オタクは何を言っても駄目
あとマグネに気遣われるも孤独を感じるナガくんをやった上で、夢幻で代理人形の亡骸を積み上げてる狂ったイエナガを出してくるの、イエナガは意外とマグネ達のこと気に入ってはいたのかな……みたいな趣きがあって妙〜〜〜に繊細なんだよなイエナガ周りの描写