「コングレス未来学会議」ややネタバレ
あらすじを読むと『AIがらみのアイデンティティとはみたいな話かな?』と思ったら、もちろんそれも半分あったけど"現実を直視しないで、ケミカルファンタジーでなりたい自分になれる世界"で行けるとこまで行ってしまう話。
※ケミカル(薬)でファンタジーを視る
もちろんそれを否定して生きるひともいるので対立する存在もある。(反乱軍)
後半はアニメーション主体で描写なので、みる人を選ぶ作品かもしれない。
息子の障害の特性と「あっち側」がうまーくエンドへ向かうけれど、その辺が少し理解が及ばなかったが、悲しい話だった。なんとなくの理解しかできなかっただけど、いい作品。