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PockeDate!と第四の壁（物語構造のネタバレを含む）
そういやPockeDate!、確かにゲーム/プレイヤー間の壁は怪しいところもありつつ破ってないが、その代わりにゲーム内現実の壁は全力で蹴り破ってるな……（まあメタ構造ネタでシミュレータとくればそうなるのは仕方ないんだけど）
PockeDate!構成の妙（物語構造/他作品のネタバレを含む）
プレイヤー（私）に直接語りかけるわけではなく（DDLC）、プレイヤーを最終的にゲーム内世界に取り込むわけでもなく（NGO）、あくまでLet them be...というオチの付け方はいいですね
PockeDate!構成の妙（物語構造のネタバレを含む）
この手のシミュレータものにありがちな「視点人物≒プレイヤー」ではなく、視点人物として無限回模倣試行の檻に囚えられた人物を設定したのは上手いと思った。そのままスムーズに「シミュレーション環境をハックして壊す」という物語の最終目的に繋がるし