お賽銭を入れたからといって別に神様に何かをお願いしたいわけではないのです。場所があること(維持管理してくれていること)に対してありがとうという気持ちだけなのである。
「二礼なんちゃら〜」みたいなのが広まった(ていうか意図的に広められた)のっていつぐらいからだったんだろうか。いまどこ行っても書いてあるもんね。あー気持ち悪い気持ち悪い。お祈りなんてそれぞれ好きにやればいいじゃないか。あれほどに敬意を失わせるものはない。小さい子たちがあれを律儀に守ってるのを見たり、若い人たちがあれを当たり前と思ってたりするのを目にするたびに暗澹たる気持ちになる。
気持ち悪いのだよーーーーー!!!(全世界に向かって叫びたい)
@gomadoufu 神社が綺麗に手入れされているのは
確かに気持ちの良いもので、「大事にされている」方々の思いは美しいと感じます。
ですが、実は忌わしい明治以降の国家神道の遥か以前から
寺の檀家制度に似た、権力者側の「頭数確認」の役目をしていた事がわかっています。
その上、現在の神社の多くは「神社本庁」に牛耳られています。
お賽銭は、神社本庁を通して、かの悪名高い『日本会議』に吸い上げられます。
神社本庁に反旗を翻す気骨のある神社も、存在します。
お賽銭は、是非「気骨」を支える為に使って欲しいと、私は思っています。
@gomadoufu 返信頂いていたのに
気付くのが大幅に遅れてしまいました。申し訳ございません!🙇🙇🙇
まったく仰る通りです。
日本の戦争の全てに「協力していた」のは仏教も同様ですが、寺は戦後多くが間違いを自覚、反戦を表明している宗派もあります。
ところが国家神道が未だ「消えて」おらず、『改憲』の署名を集める始末の神社たち。
ココロある神職を応援するとともに、条件を周知させたいと思っております。
@abarthmen
いえいえー。ご返信ありがとうございます!
ほんとに、、ですね。
日本で生まれ育ってると、多くの人がなにげなく気軽に訪れる場所である神社。そこに改憲の署名が置いてあるのとか、やり方が卑怯というか姑息というか、むちゃくちゃ気持ち悪い。てか怖い。あれ見るたびに破り捨てたくなります。やらないけど。(脳内ではしてるかも(笑))
神道ってのを、政治から距離をとって学問としてまっとうに研究する分野の知見がもっと広まってほしいです…。