Switchbotのオートメーション不具合でタランチュラの温室に深刻なトラブルが発生した事例。耐え抜いた子たちがなんとか回復しますように。
x.com/rebel250s_new/status/183

Switchbot公式からは「熱を発する電熱器のコンセントをSwitchBotプラグミニに挿し込む行為は推奨されていません」と、何度も注意喚起が出されている。人間用のコタツやファンヒーターに使わないというのは知られてきたが、ペット用には関係ないと思われているフシがある。
ヒーターに可燃物が接触しちゃっていてもSwitchbotにはわからない。燃えちゃう。酸素発生器に使用する人もいて、命を大事にしたいのか逆なのか理解不能だ。上記の方のトラブルの場合は、アップデート後にオートメーション機能が作動しなくなり、通知も来ないまま加熱を続けてしまったそうだ。
自分自身Switchbotのヘビーユーザーで、温湿度管理をお任せしているが、基本はエアコン。加湿器・除湿機は何故かあんまり上手く動いてくれてないので、自力でSwitchbotを操作するほうが多い。実は補助ヒーターにもカバーを付けてサーモスタットをかませた上で使っていたのだけど、キンちゃんたちももう大人だから取り敢えず外した。

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こういうトラブルがあると、Switchbotは危険、日本製じゃないから信用ならんみたいな反応が多く見られるけど、せっかくトラブルの詳細を報告してくださった方がいるのだから、うまく付き合える方法を考えたいなと私は思う。
ガジェット好きにはたまらないアイテムで、あれもできるこれもできると自分は夢中になってしまいがち。そこをまず反省しなくては。

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