ペットシッターを頼むぞ!(長文) 

かいぬしに何かあったときに備えて、トリにはペットホテルの練習をさせてある。預け先と運搬方法をまとめたマニュアルに小銭も添えてケージの横にぶら下げてあるのだけど、トリを知らない人に運搬を任せるのは正直厳しそう。やっぱりペットシッターさんを確保したい。
と思っていたのがコロナ禍でのびのびに。コロナ禍の最中は緊急時には実費でヘルプに入りますみたいなサービスを謳うペットショップを見かけたけど、いざ電話してみると宣伝しているだけでどこも実績はなかった。電話に出たお店の人がそのサービスを把握していないことも。
五類になって、第九波も下火になってきて、かいぬしもコロナに罹って、いよいよ重い腰を上げるぞー! いや待って、この家にペットシッターさんを呼んで毎日のお世話をなんて説明するの? ひとまず物品の在処を示すテプラ貼りから始めている。
それからどこに頼むか。専門のペットシッター会社がいいけど、殆どが犬猫向けでトリに対応しているところは少ない。爬虫類は言わずもがな。家事代行サービスでペットの面倒もみますってとこは、高額だしホテルへの運搬には対応してもらえなさそう。便利屋マッチングサービスは長期間に渡ってお願いするには不向きよなあ。悩むー。いやいや、悩んでないで今年中に!

もしもの時のために、委任状は書いたことあるけど。ペットシッター問題、切実。これは始まったばかりのようだけど。ameblo.jp/sachiand7/entry-1281

ペットシッターで失敗した話(長文) 

以前ネコを飼っていた時代に10年近くお世話になっていたペットシッターさんがいた。初めてお会いしたときは、ジャージ姿で「原付で都内を飛び回ってます!」と元気に挨拶されて、これはいい人に当たったぞと旅行の旅にお世話をお願いしていた(当時はダイビングにハマっていてほぼ毎月旅行に出ていた)。
が、時の流れはおそろしいもの。真っ黒だった髪が茶色になり赤くなりピンクになり、服装もどんどん派手になっていった。不良になっちゃったのである。顔を合わせると芸能人の○○からお世話を頼まれたのなんのと、守秘義務ーッ!と突っ込みたくなる話題が出るようになった。原付移動だったはずが、車高の高い、重低音で音楽を鳴り響かせる車から彼氏を待たせて出てきたのには目を疑った。
非行に走っていてもお世話自体はしっかりやってもらっているし新しい人を探すのも億劫だし…と、1週間の海外旅行に出たのはさすがに駄目だった。1日おきのお世話をお願いしたはずなのに、いつまで待っても連絡が来ない。翌日になって「日にち間違えちゃったんで今日来ましたすみません💦」と絵文字付きのメールが来てそれきりになった。
人は変わるし、本性を隠すこともできる。せめて個人じゃなくて法人に頼もうと思う。

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ペット後見(長文) 

飼い鳥と犬の見守りをするNPO法人「ビジービーク&テイル」が先日発足した。旧Twitterでお世話になっていた人がメンバーになっていて、代表の方も実績のある方で信頼できそうなのだけど、残念ながら活動拠点が関西。
特定非営利活動法人ビジービーク&テイル
busy-beak-and-tail.com/

ペット後見を謳う団体は結構たくさんあるけれど、要はどうせ死ぬならお金ちょうだいってだけのところが殆どで怖い。保険会社や士業団体は動物の知識がないし、動物愛護団体は詐欺まがいの物乞いが横行。いきなり一切合切お任せしますじゃなくて、ちょっとしたお付き合いを重ねていけるといいんだろうなあ。
[参照]

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