紅白見たよ(コラボネタバレあり)
じゃりン子チエを見終わってチャンネルを切り替えたら丁度THE ALFEEのパフォーマンスが始まる所だった。すげーよこの人たち……
その後の高橋真梨子さん、化け物級の声域でびびった。レジェンドたちに圧倒された。
楽しみにしていたとらつばコラボ、最高すぎました。(以下ネタバレ)
1937年という時代設定、本編で亡くなったあの人この人が元気にしていることへの涙、そして寅子さんと優三さんの台詞……。
「海の向こうでは戦争をしていて」「来年はきっといい年になりますよね」
女子部含む明律大メンバーにもこみ上げる懐かしさがあって堪らなかったのだけど、その後の米津さんの溶け込み具合と登場にふふっとなってしまった
そして米津さん歌うめえ。(衣装・背景についてパレスチナを表しているという考察を見かけて確かにそうも見えるなと。意図したものなら凄い気概だ)
踊るシーンによねさんがいなかったことについて色んな解釈が見られて面白い。そのうちの一つなんだけど、「よねさん=米津さん説」、歌の歌詞がよねさん視点であるというもの、あの言葉遣いのぶっきらぼうさは確かにそうも感じられて、改めて歌詞が刺さってきて、ああやっぱり私はこのドラマとこの曲が大好きなんだと再確認出来た。
ありがとう紅白。感無量です。