うちらの世代くらいまでならみんなロックならレディオヘッドやらストロークスやらに憧れ、ヒップホップならナズやケンドリックに憧れ、みたいな雰囲気がまだまだあったけど、若い人たちを見てると国内シーンで誰がどんなことやってるみたいな話の方が熱心にされているような印象があるし、誰が憧れの対象なのかとかが全然見えてこなくて面白いなと思ったりする。

みんな仲間や友達がやってる音楽や仲間や友達が好きな音楽が好きだったりするような印象も受けるので、音よりも文脈優位なのかな、と思ったり、単にプレイヤーが増えてファンダムが分散しただけかな、とも思ったり。

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私はまだまだ「全然関係ない他人」がやってる音楽の方が言及しやすいんだよな……なんか内輪ノリみたいになりそうだなと思ったりして。そういう内輪ノリになりそうでやめとこ、みたいなのも若い人見てると無いのかな、と思ったりもする。むしろ内輪を大切にしているような。(その感じはその感じでわからんこともないんだけど)

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