だからねえ、作品を出すことも、作品を批評することも、人間関係の一瞬だと思いますネ。
高圧的な批評というものは存在していて、そこに家父長制の愚劣な特権意識を見ることができます。
しかしまた同様に誰かを痛めつける作品というものも確実にあります。それには強く反論しなければいけません。
だからねえ、そもそも【公に出す】作品・批評について、「むしろなんでそんなに気軽に出せると思った?」というのを問われなきゃいけないと思うんですよね。
作品も批評も、魂をむき出しにして公に出すことで、本来とてつもなくカロリーを使うことだよなって。
よくマンガ賞とかで「気軽に応募できるヨ🎵」みたいなのありますけど、あれがもうウソじゃないですか。消費のタマを増やしたいからって気軽感出してるけど、良くないですよね。
「じゃあ創作も批評も気軽にできないじゃないか」と言われたらそうなんですよ。覚悟がいることで、
でもそれが人間関係ですよねと。