ゴールデンカムイ、アイヌ描写に関する問題点（ウイルクやキロランケあたり）は人の指摘読まないと気づかない部分がたくさんあったんだけど。
反日帝の自分としては「日帝軍人キャラの描き方がエモすぎて、それに自分が萌えたり格好良いと思ってしまう事への抵抗」があって日帝軍人キャラに萌るのが怖くてそれが作品にハマる事へのブレーキになってて、そうしてる内に次第に色々スルーできなくなってきて結果的に反日帝は身を助くなって（皮肉でも何でもなく真面目な話日帝のエモ話に警戒するのは大事な事と思う）
当時のTwitterより再掲
金カムで旧日本軍が「エモく」描かれている事への不安。
297話扉で「我ら、二〇三高地〜」と熱いアオリ文つけちゃう編集、そこらへん（旧日本軍を魅力的に描く事）の葛藤も批判精神もなく第七師団かっけ〜〜〜！！！ってノリで仕事してんだなアウトじゃん…と思った。
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別にゴールデンカムイに限った話ではなく、多くの日本人の言う「二度と誤ち（戦争）は繰り返さない」的反省における「戦争」って太平洋戦争や日中戦争等の負けた戦争だけで勝った戦争や侵攻は含まれてないもんな。日中戦争さえ意識外な気がするけど…。
日本が日露戦争や日清戦争等をやったのも全部誤ちだからな！他国の領土で起こした日本軍による暴力全て！！と事あるごとに言うていくべきなんだろうな（なので今言う）
