左派おじさんたちが宮台真司を異様に庇い立てする状況、いつかめちゃくちゃ手痛いしっぺ返しが来るから早めになんとかして欲しいマジで(うんざりすることがあった)
不倫されて困るのは「嘘ついて浮気してて共同生活者としての信頼感がなくなったので離婚したいが、その後の生活が社会構造のせいで立ち行かない」からであって、
いや浮気した男に裏切られて辛いとかもあるかもしれんけど、大抵の人は「顔も見たくないけど生活できなくなっちゃうのは困る」っていうジェンダーの役割の不均衡で悩まされてると思うのよ。
宮台真司の奥さんが「あ、お金も育児を分担する人もいて、今すぐでも捨てられるけどお情けで家に置いてるんですよ」みたいな人なら全然いいんだけど、そうじゃないなら奥さんへのジェンダー的な作者の上に成り立ってるよね。
仮にも社会学者を標榜する男がその辺に全く思い当たらないわけないし、思い至らないならバカ。
不倫そのものが悪いとは思ってなくて、現行の婚姻制度に不服があったり、あとはまぁもうパッションやらはどうしようもないと思う。
だけどそれはパートナーと完全に対等である必要があると。性別による賃金格差が声高に叫ばれ、なにより育児中の女性に身動き取れない現状にあって、つまり端的に「浮気した男にキモいから即日出ていけ!!と啖呵が切れる状態」にないとダメじゃないですか。
宮台真司、こども3人いて、1番下の子10歳だそうだけど、いざ離婚ってなった時に自分で世話できないよね?44歳下の女の子と恋愛中だもんね?
奥さんがこどもを引き取ることになるけど、本来、こどもの世話もせずに若い女の子と遊び回ってる男につば吐きかけてやりたい気持ちでも、ある程度にこやかに接さなきゃいけないわけですよ。養育費踏み倒されちゃうかなわないから。「つば吐いたって養育費は払うに決まってる」なんて信じられる世の中じゃない。
ムカつく男に媚を売らなきゃいけない、その後の生活も賃金格差がキツすぎる、これは社会構造の問題で、いやでも離婚を選択しない人は絶対にいる。それは「家庭の問題」じゃないでしょ。
宮台真司の家庭がどうとか知らんけど、ジェンダー格差を問題視するなら「いいこととは言えない」くらいは言わねえとよ(ブッチブチに切れてる)