ポリタステレビのイスラエル問題回 

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ポリタスTV。
情報ヨミトキまとめ1週間。(明日19時まで無料で見られる)

アメリカ在住のジャーナリスト、北丸雄二を迎えてのパレスチナ解説が見事。

「現状、アメリカで一般市民、特に若年層が親パレスチナでデモを繰り広げている」
「本来のユダヤ教信徒はイスラエルを認めていない(本当のユダヤの国は神の国に近いため)ので、親パレスチナデモに参加している人も多くいる(!)」

また、1898年からのシオニスト会議からイスラエル建国や中東戦争について振り返る。これはすごくいい資料だ・・・
2012年くらいから、ガザはイスラエルからずっとずっと攻撃を受けていて、10年耐えて耐えてハマスがブチ切れた、という見方もできる、というか私にはそうとしか見えないス

個人的にはいわゆる「19世紀イギリスの三枚舌外交」、戦争終わったらこの土地分割してあげるー(ほんとはあげなーい)が現代の世界情勢にも大きな影を落としていて、この辺の自己批判に至れていないイギリスの植民時主義については本当に辟易する。

そして大切な指摘、「反イスラエルが反ユダヤに転じないようにしなければいけない」「・・・という視点が西欧にあるから手が出せない」、結局ヨーロッパの罪

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この放送でアメリカやフランス、イギリスの「市民は」親パレスチナデモを大規模に行っているというニュースを見て、それは心底ホッとする。
国家は腐っても西側の市民はまだ「生きて」いる。本当に良かった。
それすら無かったら合理と理論の西洋の哲学なんて死んだも同然だと暗い気持ちになっていた。良かった。

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