先生のブログの「クラス」で思い出したけれども。
オブジェクト指向で、「class」という表記を使うのが、割と謎だった。
でも、少し前に、突如、「あれ、オブジェクト指向ってさ・・・」と閃いたことがあり・・・
そして、そこから遡って、「classよ、君、実は、classificationのお仲間か??」と発想が行き着いた。
あらためて「class」の意味を調べてみた後、納得。
「クラス」というと、どっちかっていうと階級というか階層的というか、そういうイメージが強かったのねん。物事の分け方でゆくと、縦方向。横の分類ではなく、縦。例えば、
(ブドウ、みかん、りんご・・・)/果物
みたいな。でも、横方向も実は含むのかな、と。
ブドウ/みかん/りんご/....
考えてみたら、縦方向は、どっちかってーと「カテゴリー(化)」の方かな・・・
うむ自分で書いておいてなんだが、これ読んで何を言おうとしているか分かった人は、すごいと思う😅
とにかく、「class」は、分類という意味合いがあると今頃気がつき、オブジェクト指向で「class」表記が使われることに納得が行った、と。
初めに鯛焼きの話でオブジェクト指向に触れてしまった結果、迷走したような気がする・・・(私のオブジェクト指向理解が正しければ)
そうなんですよね。後から、「そういや、1年1組、2組、3組・・・もクラスだよね」と😓
「オブジェクト」という単語と「鯛焼き」の印象に引っ張られて、勝手に混乱していました😅