「雑務」という単語にざわざわします。家事とか、人間に絶対必要な活動なのに、「雑務」の例として「家事」を例に持ち出しているじぶんこそが、家事を雑務として見なしているのだ、と気付いてしまいました。どこで家事を雑務だと考える様になったのだろう。この考え、手放したい。

「雑務」という単語にざわざわするのは、じぶんの承認欲求の強さと、自己肯定感の低さから来ている気がしてきた。
わたしはスペシャルでありたい→多くの担い手がいる作業→スペシャルじゃない作業、みたいな。
スペシャルでありたいって願ってる時点で、じぶんはスペシャルな存在じゃないって現実に、無自覚なんだわ笑。
また一個気付いて、また少しじぶんと仲良くなる。