私は割と好きな物事永遠に終わって欲しくない一生続いてほしい環境変わらないでほしい気持ちが強い人間なので、好きなものはずっと存在し続けてくれるという前提というかそんな錯覚を常に抱いてしまっているんやけど、実際はそんなことはあり得なくて、どんなコンテンツだろうとどんな業種の人であろうと公に活動してる人もなんならそうじゃない人だって、絶対にどこかで終わってしまったり形が変わってしまったり出会えなくなってしまったりするんだよなって急に気付かされてしまって悲しくなってる
SOLとかマジで心底ハマってて当時は40代くらいになっても聞いてると思ってたけど、実は振り返ると聞いてたの2年くらいしかないし
ぷそのこと大好きだったし本当に終わってほしくないけど今全然ログインできてないし
消滅都市がサ終するってなった時マジでショックやったけど自分自身最後の数年あんまり触れてなかったし
YUIが２回目の活動休止発表した時とかフラフラ始めて割と初期に体調の問題で休止した時とか心臓潰れるかと思ったけどもう数年単位で動きが無いのに半ば慣れてる気がする自分がいるし
10年とかのスパンで考えた時に、例えば14をあんまりやらなくなる可能性とかもなくはないのかなあとか思うと悲しくなってくる
今はそんな事考えられないけど、先に挙げたやつだって当時はそんな事考えもしてなかったんだよな
それで言うとサ終するってなって改めて最後にクソでけえ花火を打ち上げて人の情緒をぐちゃぐちゃにしていきやがった消滅都市、ズルいしすごいよね。最後の最後まで都市ってやつはよ。この物語を記憶に刻み込んでやるって意志が強すぎる。
もう２年くらい動きが無かったyuiがこの間羊毛とおはなのトリビュートに参加して出した曲、買うだけ買ってそんなに聴き込めてなかったんだけど、ひさしぶりに聴いたらyuiが今もこの世界にいて歌を歌っていてそれをこちらに届けてくれたことに若干泣けてきてしまった
何が悲しいって、今現在進行系で絶賛活動充実してて自分自身の好きな気持ちも盛り上がってるコンテンツとか人の活動がなんらかの理由で追えなくなってしまう時が来ることを思うとめちゃくちゃ悲しいんやけど、そうやってコンテンツ側も私の好きな気持ちと行動側も盛り上がってる時に急に無くなってしまうことはそうあることではなくて、多分実際はコンテンツの更新とかその人の活動とかあるいは自分自身がそれに向ける熱量とかが段々ゆるやかになっていって、好きなのは変わらずとも全盛期ほどの熱はあるわけではない状態で終わりを迎えることの方が多い気もしていて、それがなんか悲しい気もするし、そういうもんじゃない、って気もする