あの戦争でラジオは国民に何を伝え、何を伝えなかったのか【ラジオと戦争】 | NHK出版デジタルマガジン https://mag.nhk-book.co.jp/article/34353
なかなか読み進まないけど部分的に爆笑をしてしまうことがある。本の内容に爆笑するのではなく、本の内容から引き出される自分の知識に笑うのだ。
例えば『國民の創生』なんてクソ映画なんだけど、それがどうクソなのか、映画としての手法や文法はどうなのか、など何度でも葛藤する自分に笑うのだ。想像以上に真面目な自分を笑って励ますと言えばいいか。それだけじゃなく、葛藤の種がこんなところにも仕掛けてあると呆れ笑いもある。