閣議決定の乱発の最初はたぶん2014年の憲法9条の憲法解釈変更のあとからだと思うのですけど。
あの時の国会議員を落とさなかったのが大失敗だった。
国会と内閣は実質的に一体なのですから与野党ともに全員失格ですよ。
2014年7月の閣議決定で同盟国の戦争に参加ができるという憲法解釈の変更を行ったのだけど、これは憲法の条文の一義的な意味からかけ離れた解釈であるため、どうてしても改憲したいというのが安倍晋三の考えだったと思うが、改憲より2014年以前の憲法解釈に戻す閣議決定をした方がいいと思うよ。
戦争自体が人権侵害として否定されているのが現代社会なのであるから、それに応答するような政治を行うのが現代社会の構成員の務めではないか。あ他者そう思うよ。