映画『拷問男』レビュー 

『拷問男』。2012年。

6歳の娘を溺愛する父親が主人公。
ある日娘が行方不明になり、惨殺されて発見。
犯人を娘と同じ目に合わせちゃうぞ!拷問しちゃうぞ!な父親の話。

とにかく勿体無い。
せっかく拷問シーンメインの映画なのに、指を捩じ切ったりするところを映さないなんて。
レーティング的にはクリアしているはずなので、普通に製作陣がチキったか、製作費の問題か、特殊メイクのクオリティがあまり良くなかったのかなと思います。
こんな映画観たがるやつなんて、グロを期待して観てるようなやつばっかりなのに。
本当にがっかりした。

ストーリーとかはまあ、良くも無く悪くもなく。
オチをどうにかつけるための不自然さはある。

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