カルミナさん繊細やしが、この森がなくなったらどうなるんだろうかって考えて不安になったりして欲しい。「ええ?それは杞憂ではないかね」ってトゥリに鼻で笑われそう。
「あなたがいなくなるのよ。」「まぁ、そうかもしれないね。私とキミは違う世界から来たのだし」「……寂しいじゃない。」「可愛いことを言うね」「あなたは、寂しくないの。」「寂しくなると思うよ。けれどね、カルミナ。私とキミが別れるとして。どうする?」「……どうも出来ない。そうならないと、いいわ。」「行方がわからないから、恋や愛は楽しいものだよ、きっと」「あなたって。」「なんだい」「格好いいのか、悪いのか、わからない時があるわ。」「常に格好良くあろうと思っていないからね?」「……そういうことにしておいてあげる。」
トゥリ軽率にクサイセリフ吐いて欲しいんだけど……トゥリ、リチオジという神に立ち向かいに行ったわけじゃない。わかりきっていることをわかんないふりしてんのかな?神に挑んで勝てるとか多分思っちゃいないよね。でも「わからないから」って絶対言うよね。わからないから楽しいって絶対思ってる。経験則である程度察しはつくはずなのに、「数瞬先はわからないから楽しい」ってヘラッヘラしてて欲しいよ〜ッ!