異説・狂人日記 PLやみえん感想
舞台の予習配信ということで、キャストになったやみーがPLするシナリオ。TRPGで新クトゥルフ。舞台は大正、主人公の『センセ』のところに以前の患者から手紙が届き、どうか私を訪ねてきてくれ、正気を保てはしない、と、頼まれる話。
結論から言うと死ぬほど良すぎて死んだ、背景がほんとコンボでよくって!大正の暑い盛り、脳病院他をセンセがまわり、仄暗い場所で話を聞いていく、ぼくの性癖に刺さる話だった。やばいよ、大正、脳病院の背景、センセ…センセ…
アフタートークでやみーが「舞台で演じる精神疾患のキャラクター、得意ジャンルだと思っています、いや、プロレベルではないですけど。明るい方だと思っています。外見も、中性的で。」あの、最高、この顔で狂ってるんでしょう?
背景説明の時の饒舌さがほんと、生きてたんですか?だったし
絵柄もしっとり系の絵柄だし、大正、開幕から楽しめる。全編好きすぎるとても正気保てない受容も拒絶も見たい、ヒエたすけて、暗澹、センセがこれがいい、すごくよかった、
TRPGとクトゥルフのいやなとこ、あります!やみーのTRPGのいいとこめちゃくちゃ出てた、背景と知識ガン積みでかくあるべきというキャラ、言葉にできない、好きすぎる、これがまた舞台で、あの目の前で動く?喋る?死んだ