今回の娘の肘内障の件で感じたこと。
・10年前とは救急事情が大きく変わっている。
・新型インフルエンザの時も大変だったが比較にならない切迫&混雑
・以前は科ごとにいた救急や夜間担当医も撤廃され、「救急」として一括することでなんとか現場を回している。
・ので、自分が求める科のドクターがいるとは限らない
・なんなら小児の担当医がいなければ普通に断られる。
自分は仕事的に一般の人より情報も持ってるし検索能力も高いし、今回は身内の伝手からも情報をもらったけれど、それでも医療難民になりかけた。
娘に一晩頑張ってもらって朝イチで整形か?と思いかけた。
(*肘内障は夜間対応に値する迅速な処置が必要な疾患です)
一般の人だったらこれガチで詰んでると思いました。
旦那1人だったらファストドクター待って今頃まだ予約連絡待ちだったはず。
結局何が言いたいかといえば、このご時世、自分の努力と注意で防げる怪我と病気はするな詰むぞなんなら死ぬ可能性もあるぞということです。