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読ロにとって、初回の突撃はずっと負い目だと思うんだよな
なのに読ドが「君と出会わせてくれてありがとう」みたいなこと言うから混乱しちゃうやつ読みたいな……

そんな訳ない、そんな嘘はつかなくていいって慌てる読ロに、気持ちを信じてもらえないのは悲しいよって抱きしめてあげる読ド……
「私が、君を、好きになったんだ。これは誰にも否定させない」ってはっきり言われてさ……
しばらくただくっついてたんだけど、「おまえのにおい、……安心する……」ってゆっくり脱力していく読ロが見たい

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