自分がつけた咬み痕、あんなに咬むんじゃなかったなあ……て思いながら撫でるんだけどさ
読ロがすってその手を引き寄せるからなにかと思ったら「締めてもいいぞ」って言われるんだよな
「そんなことする訳ないだろ……」てそれだけで泣きそうになる読ドの ください

「そうなのか。死なない程度ならよかったけどな」
「いい訳があるか! ……なんでそう思ったんだい」
「いや……お前にも、ひとつくらいそういう趣味があったほうが健全なのかもなって思った。それを外でやられるより、俺で消化させたほうが安全だろう」
「…………、私は、君につけた傷を後悔していただけだよ……」

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これ〜〜〜ジョンノコかぼがいる時だっていい
読ドだけじゃなくてちっちゃいものクラブにも縋られて、読ドは「頼むから君を切り売りしないで……」って言うし そんなつもりはねえんだけどなあ……とひとり首を傾げている読ロ……
無意識のレベルまで干渉はできないやつ……

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