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読ロに言わずひとりで組合に向かってさ、レドバに「あなたは、殺された女性の剥製を見たことはありますか」って聞いたら「あるぞ」て返されるんだけど そのときのひとみが読ロのそれとまったく同じ、光のないそれで ああ……って頭抱える読ド見たいなあ

「それでいてよくあっさりと私を受け入れましたな、この組合のみなさんは」
「そりゃあなあ。……地獄のいちばん底にいたのは紛れもなくアイツで、そのアイツがあれだけ無邪気におまえさんに懐いとったらのー。疑う必要がないもんにゃあ」
「無邪気……まあ、そうですかなあ……」
みたいなやつ……

うすらいの兄貴だった場合さ〜
「でも、あなたは最後まで疑ってくださったじゃないですか」
「うぐ……、いや、あれは……。……きょうだいをあっさりとられそうになって、うん。焦ったというか……」
「……それが、吸血鬼だから?」
「……まあ、そうさな。これ以上、アイツの傷を増やしたら……今度こそ、砕け散ってしまうだろう」
ふざけた語尾じゃないそれに、やりかたはおかしくてもきょうだい想いなのは事実なんだなあと思う読ドも見たいなあ……

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