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カントボーイの読ドロの話で 

結婚報告会見がみてえよ〜〜〜〜
「俺は生物学上女だ。アンタらが男だと誤解するのを訂正したこともたしかにないが、俺が自分で男だと名乗ったこともない」
「私はこの子にただ迫ったわけではありませんよ。食事と寝床を提供するだけ。見返りは彼の血ではなく、ゲームをすることとゆっくり休むこと! 男だから、女だから好きなのではなく、この子が好きだから楽しんでほしいし、休んでほしいと思う。それは当たり前ではないですかな」
ってまるでセックスしてないかのような口ぶりだが、ドチャクソえっちなことをしているのである
会見中のロ様は『ロ様』だから、手できつね作って読ドにチューしたりするんだよなあ えっちだなあ
顔真っ赤でやめなさい! っていう読ド……

カントボーイの読ドロの話で 

「……きみのことを、彼と形容するのもなんだかなあ。きみはなんと呼ばれたいの?」
「さあ?」
「さあって」
「おまえの呼びたいようにすればいい」
「あのねえ。それで君は誤解されて、こんな会見なんぞを開いてるんじゃあないのかい」

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