NHKクローズアップ現代を見た。国谷裕子さんが出ていた。
国谷さんがかつてパレスチナとイスラエルのそれぞれの指導者にインタビューした映像を見て、涙が出てきた。そうだ、かつて日本はこういう国だった。平和憲法を持つがゆえに紛争当時者間の橋渡し役になれた日本。そして、報道はNHKは、それをちゃんと報道していた。そこには、もう今は無い、失われた日本が映っていた。
2014年、菅(すが)官房長官(当時)に集団的自衛権について忌憚ない質問をしたが故に、番組を下された国谷氏。安倍氏が今でも生きていたら、今日も出演することは恐らくなかっただろう。
もう一度、もう一度、戦後民主主義日本を取り戻したい。心より願う。
@LunaRainbow8
死すべき安倍が死んだことは良いことでした。今の裏金摘発も犯罪者安倍が死んでいなければ無理でした。安倍如き生きる価値のない脆弱な害虫は最初からこの世に生まれるべきではなかったです。
「生きる価値のない脆弱な害虫」というのは、重度障害者の子を持つ親として、ドキンとする言葉で(そういう者を指して言われているのではないと理解しておりますが)、賛同はしかねるものの、山上が安倍を殺害したことを私も間違いだったと思っていません。安倍は、自らを法の外に置いたのであり、彼は己が罪を私刑によって裁かれることを、受け入れざるを得ないと思うのです。そして、それによって多くの人が救われる結果になったのは、事実だと思います。
あえて強い言葉を使うならば。
プーチンと彼を支持するロシア国民。ネタニヤフと彼を支持するイスラエル国民。そして、安倍晋三と彼を支持する(していた)日本国民。こういう人々が、世界を戦争に導き、地球を破壊するのだ。
そして、無関心も彼ら犯罪者を助長している点で同罪である。