国(米・日・イスラエル・ウクライナ…) 対 国(中国・パレスチナ・ロシア…)では、どちらが正しいかは捻くれ歪んで、どちらも正しくないとしか言えない。
右翼(自分と自分の味方だけの益を考える) 対 左翼(全ての人の益を考える)では、概ね左翼が正しいだろう。戦争を始めるのは、右翼だ。右翼が破滅をもたらした後、左翼的価値観が広がるが、破滅が遠のくとまた右翼が権力を握る。
で、もう一つの軸を考えてみる。男性 対 女性。基本、男性が加害者だ。犯罪の統計や、女性ホルモンを打った男性の証言等を見れば明らかに、男性は女性に比べて攻撃的。右翼も圧倒的に男性が多い。戦争を始めるのも男性。男女平等な社会ほど、幸福度が高いし、経済的にも成功している。
ならば、全世界で政治家や企業のトップを女性にするしかないのではないか。この荒涼として混沌な世界を変えるためには。戦争なんてしてる場合じゃないだろう?この激烈な気象変動の時代に。
皆が不幸になり、沈む社会を望むのか、皆が幸せな社会を望むのか。