↓昨日のNHKニュース7の感想。
なんか随所で「戦争」がチラついて、気持ち悪いんだよね。敵と味方に分けて、味方については良い情報、敵については悪い情報しか流さない、みたいな。
処理水は、そもそも核兵器を持ちたい欲望が見えるし、中国を敵認定してるので、言わずもがなだけど。
ウクライナ戦争は、他の紛争は取り扱わず、ひたすらアメリカが悪くないウクライナだけ取り上げるのが気持ち悪いし。
国民民主の玉木代表再選は、立民や共産を扱う時とは違って見ていて全然悪意を感じない。自民との連立もありうるって刷り込まれる感じ。
で、インドの宇宙開発のニュース。月への無人探査機着陸が、ソ連・アメリカ・中国に次いで4か国目って言ってるけど。近年の動向として、ロシアや日本の失敗は取り上げたのに、中国の成功は取り上げない。インドは「こっち側の」国だから取り上げてるんだろうな、とつい思ってしまう。
極めつきは、スリランカの経済危機。開発を行い巨額のマネーを貸し付けた中国が悪いという論調。