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数日前のレッチリ東京ライブのコンサート映像が複数フル尺でアップされてるのを見て、外タレにとっては音楽特にライブというのは完全にそういう物になったのだなと実感。体験と強いて言えば物販をギブする場であって、その場の音楽だけ切り取った物に必要以上の価値を見出しマネタイズしようとはしないという。無論ネタバレ的な何かがある場合はまた別だが、アーティストごとに多少事情は異なれど総じてグレイトフル・デッド化が進行し、日本との著作権意識に対する意識の乖離が広がり続けている印象。欧米その他諸外国でも音楽教室から著作権使用料巻き上げるようなアコギな真似は繰り広げられているのだろうか? まあハッピーバースデー裁判とかファレル・ウィリアムスの敗訴とかメチャクチャな事例もあったので必ずしも欧米万歳ではないにしろ。

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