街頭で広がる本読むデモ　「あなたのやり方で」反戦の思い表明

長野県の江刺里花さん
《江刺さんは「自分たちが勉強し、お互いに思ったことを共有したいのもあります。強くない。でもこういう人でもやっていいのかなと思います」。》

福岡の花井美仁さん
《通行人は、デモで訴えている問題について知識があるとは限らない。「デモをやっている人はこわい」との考えがあることも理解していた。

　こうした溝を埋めるための工夫を凝らしている。通行人に、何を訴えているか、どういう参加の仕方があるのかを繰り返しアナウンスする。

　デモ参加者とは別に「見物して訴えを聞く役」も募る。周りに聴衆がいれば、他の通行人も「何だろう」と立ち止まりやすくなるからだ。

　障害のある人のために筆談などの対応も行い、「情報保障」の取り組みにも力を入れる。》

反戦以外にも、人権や、いろんな社会問題を伝えることもできそうよね。啓発足らんし…😶‍🌫️📚📖
https://www.asahi.com/articles/ASS8103PBS81TIPE00XM.html